マーガレットサッチャー元英国首相 「鉄の女」 死去 死因は脳卒中
マーガレットサッチャー元首相が8日午前に死去したと英BBS放送などが報じました。
87歳で死因は脳卒中。
彼女は強力な指導力と反共産主義の姿勢から「鉄の女」という異名を持つイギリスの元首相です。
1979年の選挙ではイギリス経済の復活、小さな政府への転換を公約に挙げ、見事に大勝し、
それから90年まで約11年間イギリス保守党政権を担いました。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/20/Margaret_Thatcher.png/200px-Margaret_Thatcher.png
当時の不況とストライキが多発していたイギリスでの経気低迷を
金融システム改革を掲げたり、
電話・ガス・空港・航空・水道等の国有企業の民営化や規制緩和して
国の危機を克服していきました。
1982年のフォークランド紛争では大艦隊を送り込み、255人の犠牲者がでたものの74日間でアルゼンチン軍を駆逐した出来事はあまりにも有名です。
また、アメリカのレーガン大統領と協力し、ソ連共産主義を崩壊に追い込みました。
これらの妥協を許さない彼女の政策を「サッチャリズム」と呼びます。
サッチャリズムはその非常に強硬な政治方針と信念から、激しい二分された評価がある。
財政赤字を克服しイギリス経済を立て直した救世主として、
国内外の新保守主義・新自由主義の政治家・経済論者からは未だに高い評価を受けていますが
一方で失業者を増大させ、地方経済を不振に追いやった血も涙もない人間としての評価もあります。
医療制度を機能不全に陥らせたり金持ち優遇政策を採ったことから左派からの評価は低い。
また、旧来の保守勢力からも古き良き英国の伝統を破壊した政治家として批判されることがあります。
首相引退後は死んだ夫のことや首相の出来事さえも忘れてしまうほどに認知症が進んでいたと
長女のキャロルさんが明かしていたそうです。
2012年には膀胱にできた腫瘍を取るために入院もしていたそう。
首相でかなり気張っていたのが一気に気が抜けてしまったんでしょうかね。
本当にお疲れ様でした。
追加で。
選挙当時、勝つために彼女は二週間で-9㎏のダイエットを実施していたことがサッチャー財団の資料が明らかにしています。
仮に首相になったら肌の露出が増すからでしょうか。
そのダイエットの内容というのが
主に食事のコントロールで
卵を1日に4個から6個食べる、
肉や穀類を減らす、
好きなウイスキーなどのアルコール飲料は週4日までに制限、
間食を絶つ
といったもの。
待て待て、
卵を一日4~6個って明らかコレステロールの摂りすぎだし
動脈硬化を引き起こす原因になるでしょ(笑)
って突っ込みをいれたくなりました(笑)
ほんと卵の食べ過ぎは禁物ですよ。
脳梗塞、心筋梗塞などを引き起こす原因になりますからね(笑)
認知症や脳卒中の原因にコレステロールの摂りすぎも含まれてるんではなかろうか・・・・
なんて一人で回想・・・。
サッチャー元首相がなくなったことでまた歴史の幕が閉じたなと感じます。
やはり卵の摂りすぎは好まれないかと思います。
最後まで引っ張る。笑
しかし
ものすごい方だったのですね。
ほんとうにご冥福をお祈りいたします。
87歳で死因は脳卒中。
彼女は強力な指導力と反共産主義の姿勢から「鉄の女」という異名を持つイギリスの元首相です。
1979年の選挙ではイギリス経済の復活、小さな政府への転換を公約に挙げ、見事に大勝し、
それから90年まで約11年間イギリス保守党政権を担いました。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/20/Margaret_Thatcher.png/200px-Margaret_Thatcher.png
当時の不況とストライキが多発していたイギリスでの経気低迷を
金融システム改革を掲げたり、
電話・ガス・空港・航空・水道等の国有企業の民営化や規制緩和して
国の危機を克服していきました。
1982年のフォークランド紛争では大艦隊を送り込み、255人の犠牲者がでたものの74日間でアルゼンチン軍を駆逐した出来事はあまりにも有名です。
また、アメリカのレーガン大統領と協力し、ソ連共産主義を崩壊に追い込みました。
これらの妥協を許さない彼女の政策を「サッチャリズム」と呼びます。
サッチャリズムはその非常に強硬な政治方針と信念から、激しい二分された評価がある。
財政赤字を克服しイギリス経済を立て直した救世主として、
国内外の新保守主義・新自由主義の政治家・経済論者からは未だに高い評価を受けていますが
一方で失業者を増大させ、地方経済を不振に追いやった血も涙もない人間としての評価もあります。
医療制度を機能不全に陥らせたり金持ち優遇政策を採ったことから左派からの評価は低い。
また、旧来の保守勢力からも古き良き英国の伝統を破壊した政治家として批判されることがあります。
首相引退後は死んだ夫のことや首相の出来事さえも忘れてしまうほどに認知症が進んでいたと
長女のキャロルさんが明かしていたそうです。
2012年には膀胱にできた腫瘍を取るために入院もしていたそう。
首相でかなり気張っていたのが一気に気が抜けてしまったんでしょうかね。
本当にお疲れ様でした。
追加で。
選挙当時、勝つために彼女は二週間で-9㎏のダイエットを実施していたことがサッチャー財団の資料が明らかにしています。
仮に首相になったら肌の露出が増すからでしょうか。
そのダイエットの内容というのが
主に食事のコントロールで
卵を1日に4個から6個食べる、
肉や穀類を減らす、
好きなウイスキーなどのアルコール飲料は週4日までに制限、
間食を絶つ
といったもの。
待て待て、
卵を一日4~6個って明らかコレステロールの摂りすぎだし
動脈硬化を引き起こす原因になるでしょ(笑)
って突っ込みをいれたくなりました(笑)
ほんと卵の食べ過ぎは禁物ですよ。
脳梗塞、心筋梗塞などを引き起こす原因になりますからね(笑)
認知症や脳卒中の原因にコレステロールの摂りすぎも含まれてるんではなかろうか・・・・
なんて一人で回想・・・。
サッチャー元首相がなくなったことでまた歴史の幕が閉じたなと感じます。
やはり卵の摂りすぎは好まれないかと思います。
最後まで引っ張る。笑
しかし
ものすごい方だったのですね。
ほんとうにご冥福をお祈りいたします。
2013-04-09 13:38
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